とあるふちゃんねる

    カテゴリ: IT

    1: 田杉山脈 ★ 2019/10/16(水) 17:03:56.42 ID:CAP_USER
    AmazonでAWSのチーフ・エバンジェリストを務めるジェフ・バー氏が、数年がかりの内部データベース移行が完了したことを発表しました。Amazonでは以前から「データベースの脱Oracle化」を目指していましたが、一部のサードパーティー向けアプリケーションを除いて、目標を実現したことになります。

    バー氏によれば、Amazonのエンジニアリングチームは、社内システムの定期的な再評価を行っており、改善の方法が見つかればアーキテクチャと実装を徹底的に近代化し、ときには一から作り直すこともいとわないとのこと。

    このチームが目をつけたのが、管理と拡張に多くの時間が割かれてきた、何千ものレガシー化したOracleのデータベースでした。

    バー氏らは、複数年にわたる計画でデータベースの移行を実施。移行作業にはAlexa、Amazon Prime、Amazon Prime Video、Kindle、Amazon Music、Audible、Twitchなど、合わせて100以上のチームが参加しました。

    7500近くあったOracleのデータベースには75PBのデータが保存されていましたが、一部のOracleとの結びつきが強いサードパーティアプリケーションを除いて、Amazon DynamoDB、Amazon Aurora、Amazon Relational Database Service、Amazon RedshiftなどのAWSデータベースサービスへ移されました。
    https://i.gzn.jp/img/2019/10/16/amazon-migrate-75-petabyte-data/02_m.png

    2018年のAmazonプライムデーでサーバーダウンが発生した際には、OracleからAmazon Auroraのデータベース乗換が原因だと報じられる一幕もありましたが、Amazonはこれを否定。移行にあたって、ダウンタイムはほぼ発生しなかったとのこと。

    AWSデータベースサービスに移行したことで、社内チームはそれぞれニーズに最適なサービスを選択できるようになり、コストは60%以上減少。コンシューマー向けアプリケーションのレイテンシも40%削減され、管理サービスの切り替えにより、データベース管理のオーバーヘッドも70%削減されたとのことです。
    https://gigazine.net/news/20191016-amazon-migrate-75-petabyte-data/

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    1: 田杉山脈 ★ 2019/09/24(火) 18:56:38.91 ID:CAP_USER
    「今、どの資格を取るべきか」。IT関連資格の取得動向は、ITエンジニアに求められるスキルやノウハウの変化を映す。デジタルトランスフォーメション(DX)の台頭で、クラウドやAI(人工知能)関連資格に注目が集まる。日経 xTECH会員へのアンケート調査から、「いる資格」「いらない資格」を探った。

     「IT資格実態調査」として2019年8月、Webサイト「日経 xTECH」でアンケートを実施。編集部がピックアップした49種類のIT資格について、保有状況や役立ち度合い、取得意向を調べた。読者会員455人の回答を得た。調査結果から、IT資格取得のトレンドを読み解こう。

     まず、回答者が現在持っているIT資格を見よう。

    保有者の伸びトップはPMP
    「保有している」というIT資格を全て答えてもらい、10人以上が保有するものについて多い順に並べた。

    1位は「基本情報技術者」で281人が保有、全回答者455人に占める「回答率」は61.8%に上る。2位は47.9%(218人)で「応用情報技術者」。3位は「情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)」で31.6%(144人)だった。ベスト3に入った資格の順位は、2018年8月に実施した前回調査と同様だった。

     保有者が増えているIT資格を、前回調査の回答率との差分から調べた。回答率の伸びが最大なのは「PMP(Project Management Professional)」でプラス6.1ポイント。「情報処理安全確保支援士」(プラス5.9ポイント)、AWS(Amazon Web Services)の「AWS認定各種(ソリューションアーキテクトなど)」(プラス4.5ポイント)がそれに続いた。

     49種類のIT資格のうち、15が前回に比べて回答率を落とした。減少幅が最も大きいのは応用情報技術者でマイナス2.0ポイントだった。後述するが、セキュリティー関連資格のマイナスも目立つ。

     全体を通じて、IPA(情報処理推進機構)が実施する資格が上位を占める構図は前回と変わらない。民間資格では、「ITIL系(EXIN認定試験/ITILファンデーション試験など)」が20.7%(94人)で全体の5位に入った。回答率が最も伸びた「PMP」は、前回の11位から7位へ順位を上げた。米Oracleの「オラクル データベース分野(ORACLE MASTER、認定MySQLなど)」は17.1%(78人)で9位と、堅調さを示した。

     クラウド関連のIT資格保有者が増えてきたのが注目点の1つだ。「AWS認定各種」は8.1%(37人)で、ベスト20に食い込んできた。「マイクロソフト クラウド分野(Cloud Platform、Linux on Azure)」は2.2%(10人)で、今回初めてランクインした。

     今回の調査では、日本ディープラーニング協会のAI(人工知能)関連のIT資格を2つ選択肢に加えた。その保有者は、ジェネラリスト向けの「G検定(JDLA Deep Learning for GENERAL)」が13人、エンジニア向けの「E資格(JDLA Deep Learning for ENGINEER)」が3人だった。後述するが、どちらの資格も「これから取得したい」という意欲が強い。DX推進の圧力が増す中、高度なデータ分析のニーズが背景にあるのは間違いない。
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    https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00969/091100002/

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    1: ムヒタ ★ 2019/09/04(水) 12:42:42.03 ID:CAP_USER
     「USB4」が完成したようだ。広く普及しているUSB接続技術の仕様を管理するUSB Implementers Forum(USB-IF)は米国時間9月3日、次期バージョンとなるUSB4の仕様を正式に公開したことを明らかにした。USB4は、ハイエンドのノートPCや周辺機器ですでに目にしているIntelの高速な「Thunderbolt」技術を採用することで、現在最速の「USB 3.2」に比べてデータ転送速度が2倍になる。USB-IFが発表したことで、ハードウェアやソフトウェアの開発者らは、USB4をサポートする製品の開発を本格化させることが可能になる。

     現行のUSB 3.2は最大20Gbpsのデータ転送速度を実現するが、まだマイナーな存在にとどまっており、多くのユーザーは転送速度が5Gbpsや10Gbpsの旧規格を使っている。USB4は40Gbpsへの高速化をうたっており、複数の外部ディスプレイの利用や、外付けハードディスクからのファイル読み込みなどの際に実力を発揮するだろう。

     簡単に言うと、USBケーブル接続がUSB4になれば、より速く、より便利で、より使いやすくなる。すべてが計画通りに進めば、デバイスメーカー各社にとって、長方形の「USB A」ポートや小型の「USB Micro B」ポートなど、旧規格に対応する充電器や他のデバイスの提供を終了しやすい環境になっていくはずだ。そうした状況は、充電器、ノートPC、旅客機の座席、電源タップ、自動車、電子機器に新しいUSB4が普及するのに役立つだろう。
    2019年09月04日 11時01分
    https://japan.cnet.com/article/35142170/

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    1: 田杉山脈 ★ 2019/09/02(月) 14:19:37.90 ID:CAP_USER
    「あの強いAIはいったいどこがから来たの?」

    日本国内有数のオンライン麻雀サービス「天鳳」のプレイヤー間で3月頃から話題になっていた“謎”の答えはマイクロソフトだった。

    8月29日、マイクロソフトは、同社の研究開発部門であるMicrosoft Research Asiaが開発したAI「Microsoft Suphx(スーパー・フェニックス)」が、人間とともに日本の麻雀サービス「天鳳」でプレイし、トッププレイヤーランクのひとつである「十段」に初めて到達した、と発表した。
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    「十段」への到達が意味するのは、人間で最強レベルの麻雀プレイヤーに匹敵する能力を備えたAIができた、ということだ。天鳳は33万人のプレイヤーがいるサービスだが、「十段」に到達したのはそのうち180人しかいない。これは全プレイヤーのうち、上位0.0054%にあたり、プロ級といっていい腕前だ。

    「天鳳」は、日本国内有数のオンライン麻雀サービス。前述のように世界中で33万人のプレイヤーがいる。実はこのサービス、運営側とAI開発企業が協力態勢をとっていて、開発中の強力なAIが、一般の人々と共に一緒に麻雀をプレイしている。プレイヤーも相手が人間なのかAIなのかは知った上で、対戦を楽しんでいるわけだ。

    そんな天鳳の中でも、勝率の高い上級プレイヤーが集まる「特上卓」に、「@Suphx」というAIが現れたのは今年3月のこと。開発元の表記はない。

    天鳳にはすでに、元東京大学の水上直紀氏がAI関連企業・HEROZで開発している「爆打」という麻雀AIと、ドワンゴが開発している「NAGA25」が参戦している。その中で、新参者であるSuphxはプレイを続けた。3カ月、5000局以上に及ぶ対戦を人や他のAIと繰り返し、勝率を上げていく。

    「自分より強いのではないか」

    「人間と違って弱気にならない」

    「人間の手を分析するのでなくSuphxを参考にプレイする」

    プレイヤーの間でも、Suphxの強さの認知は急速に進んだ。

    以下ソース
    https://www.businessinsider.jp/post-197865

    【【AI】「この強いAIは何だ?」オンライン麻雀の“謎”の答えは、マイクロソフト 】の続きを読む

    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2019/09/02(月) 14:46:23.56 ID:CAP_USER
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    世界のWindows 10バージョン利用動向円グラフ

     Windows Storeアプリの宣伝ソリューションなどを提供しているAdDuplexは、同社AdDuplex SDKを使用している5,000のアプリから収集した1万台以上のPCのデータをもとに、8月27日までのWindows 10バージョンの利用動向を公開した。

     その結果を見ると、7月25日まではまだ11.4%だった「May 2019 Update(バージョン1903)」の適用率が今回33%まで増加した。
    Microsoft、Windows 10の新大型アップデート「May 2019 Update」提供開始 - PC Watch
    https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1185907.html
    前回の記事
    Windows 10最新版「May 2019 Update」の適用率はまだ1割 - PC Watch
    https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1198966.html

     これにより、2つ前のバージョンの「April Update 2018(同1803)」の33.1%という適用率と並ぶとともに、1つ前のバージョンの「October 2018 Update(同1809)」の適用率28.7%を超え、多くのWindows PCでMay 2019 Updateのインストールが進んでいるという状況になっている。
    Windows 10 April Update 2018として次期アップデートが4月30日公開 - PC Watch
    https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1119750.html
    Windows 10 October 2018 Updateがリリースプレビューを飛ばして本日より配信開始 - PC Watch
    https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1146020.html

     なお、以下の各年における適用率のグラフでは、2018年10月3日に配信されたOctober 2018 Updateの伸び率が、その1つ前のApril Update 2018に比べてかなり緩やかになっているが、これはOctober 2018 Updateの不具合発生により一時配信停止になるという問題が発生したため。

     Microsoftはこれ以来、バージョンアップに慎重になり、互換性に問題があるPCへのインストールを控えるようになった(記事を参照)。
    Windows 10 October 2018 Updateが配信再開 - PC Watch
    https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1153236.html
    そのため、現行のMay 2019 Updateについても以前と比べればゆるやかな伸びを見せるようになっている。

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    世界のWindows 10バージョン利用動向増加グラフ

    2019年9月2日 14:12
    PC Watch
    https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1204723.html

    【【Windowsアップデート状況】Windows 10 May 2019 Updateの適用率が一気に3倍上昇で3割に 】の続きを読む

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